2014年5月5日早朝、東京で震度5弱の揺れが
確認される地震がありました。
3.11後から、数多くの余震もあった関東地方。
揺れ自体に慣れてしまった、という人も多い中
さすがに震度5弱となるとさすがに強い揺れを感じたようです。
この地震が起きた直後、関東地方の人間の間やニュース等で
すぐに騒がれた「首都直下型地震の前兆か?」という
動きに目を向けてみました。
首都直下型地震とは?南海トラフ地震とは違うの?どっちが強いの?という疑問が浮かびます。
まず、
首都直下型地震ですが、有職者会議の結果予想では
マグニチュードは 7~8 クラス
予想される死者 約2万3000人
経済被害が 約95兆円
との事。当面すぐにではないであろうとのことですが、
30年以内に70%の確率でくるという予測が出ているそうです。
30年以内って・・・現実的な期間ですよね。
備えなければならないってことです。。。
一方
南海トラフ地震は
マグニチュード 7~9 クラス
最悪の場合予想される死者 32万3000人
経済被害 220兆3000億円
との事。こちらの方が桁違いってことなんですね・・・。
ちなみにまだ記憶にも新しい3.11の10倍の規模と検証されています。
地震はいつくるか誰にもわかりません。
なのでどこにいても危険はあるかもしれません。
しかし、予測されている以上、特に関東にお住まいの方は
地震に対しての対策は厚くとっておいた方がいいんではないでしょうか?
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2014-05-06 23:48
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